3組に1組は離婚は統計学にかくされた嘘

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3組に1組は離婚なんて嘘!? 離婚率のカラクリとは?

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巷では、離婚が昔に比べてそれほど珍しくなくなったのは、紛れもない事実だと思います。

 

バツイチであるだけで、特に女性は失格の烙印を押されていたもの遠い昔の話です。

 

ネットでは『現代は3組に1組が離婚する』などと言われています。

 

しかし「男性の3人に1人」もしくは「女性の3人に1人」が、かなりの確率で離婚しか過去があるわけではありません。

 

でも、一体どうしてこのような表現をするのでしょうか?


実際の離婚数を見てみましょう

 

厚生労働省が調査している概況です。
人口動態統計(確定数)

 

ここに記載されている数値だけを見ると・・・

 

平成28年 (2016)
離婚 216,798組
結婚 620,531組

 

平成27年 (2015)
離婚 226,215組
結婚 635,156組

 

平成26年 (2014)
離婚 222,107組
結婚 643,749組

 

確かにこの3年間を見ただけでも、
離婚組数と結婚組数を単純に比較すると
1:3の比率になると言って間違いはないでしょう。

 

では、一体どのような数字のトリックが隠されているのでしょうか?

調査された年が限定されている

 

あくまで、上記の数は特定された1年間の結婚組数と離婚組数を対比しただけにすぎません。

 

一度、離婚した人が再婚した場合は、初婚同士の結婚より離婚する確率が高いとコチラのページでも述べたように、何度も同じ人が離婚する傾向があります。

 

しかも、比較する母数自体が間違っていると言えます。

 

そもそも今日本の人口は減少傾向にあるため、結婚する人は少なくなるのは当然です。

では一体、どうやったら正しい離婚率を測れるの?

 

この正確な離婚率を測ることは、今の日本社会では行っていないのが現実です。

 

もし、正確に離婚率を測るとしたら、特定の1年を限定した上で、
「その年の結婚したカップルの何割が将来離婚したか?」
この様な、追跡調査をすれば正確な離婚率を測ることができるでしょう。

 

しかし、現在ではそのような方法で調査はされていません。

 

大体、全国的にみても夫婦100組あたりの約1組が離婚していると考えても間違いではないでしょう。

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